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ストーンペーパー製のノート

postheadericonあちこちで活かされる技術

環境にも配慮されたストーンペーパーはポスター以外でも大いに生かされます。
たとえば名刺。
名刺はその人自身や会社を表現するものでもあります。そのため紙でできた名刺よりもストーンペーパーから作られた名刺に切り替えることでその独特の手触りや重量感、印字の映え具合から他とは差別化がはかれるでしょう。
名刺交換をする際にストーンペーパーからできた名刺はその質感からすぐに分かるため、商談前や営業先を訪れたときの話のキッカケになると、ストーンペーパーを名刺に取り入れる会社も増えてきています。
また印刷した文字の発色もいいため、名刺を長期保存するときにも役立つでしょう。

破れにくい、字が滲まないという特性は屋外で行われるイベントやコンサートなどで配られるチラシやパンフレットでも大変便利です。
屋外イベントは天候にとても左右されます。
せっかく印刷代や紙代をかけて作ったチラシやパンフレットも雨に濡れてしまうと台無しになってしまいます。
ストーンペーパーで作られていれば破れないため、雨に濡れてもしっかりとイベント内容などをアピールできるメリットがあり、ムダになることがありません。
濡れていても鉛筆で書き込める特性を使えば、雨が降ってもアンケートの記入も問題なくできるのです。
百貨店で商品を買ったとき紙袋に入れられますが、外が雨が降っている日は商品が濡れないようにビニールを被せるお店が増えています。
しかし商品を買ったお客さん全員の紙袋にビニールを被せる行為はビニールのムダにもなり、それが全てゴミになってしまいます。
破れない性質を活かしてストーンペーパーで作った袋に入れれば、ビニールもいらずゴミも出ないのです。

作るときから、実際の生活の場面においてとても便利であり、環境問題にも配慮されたストーンペーパーの技術開発と普及にますます期待されています。

ストーンペーパー製のノートブック

postheadericon日常に使えるストーンペーパー

ではたくさんのメリットがあるストーンペーパーはどのようなところで使われているのでしょうか。
その特性が大きく活かされるのがポスターです。
選挙、コンサート、イベント、お店など、不特定多数の人に広報活動するのにポスターは大変役立ちます。
ほとんどのポスターは屋外に貼られることが多いでしょう。
屋外では雨や風に晒されることですぐに破れたり、よれて字が読みにくかったりしてしまいます。
また紫外線や排気ガスを浴びるために色あせも気になります。
それでは広報にはならないために定期的に貼り替える必要がありました。しかしストーンペーパーの開発でこのような心配、手間がいらなくなるのです。
ストーンペーパーでポスターを作れば屋外に貼っていても破れることがありません。
筆記性も高いために時間が経っても印刷された文字も良く映え、遠目にも目を引くポスターが出来上がるでしょう。

特に選挙ポスターにストーンペーパーを使えば貼り替えの手間が要らないだけではなく、環境問題にも取り組んでいるということを有権者にもアピールできるのです。

ストーンペーパー製のノートとペン

postheadericonストーンペーパーの特徴

では世界的に注目を浴びているストーンペーパーですが、木材からできる紙と較べてどのような違いがあるのでしょうか。

まず第一に耐久性が上げられます。
ストーンペーパーは氷点下40℃の場所でも凍らない特性を持っています。
非常に強く、破れたり避けてきたりという劣化も防げるのが特徴です。そのため色あせや破れてしまいがちなポスターにもその特性を活かして使われることが増えてきています。
また紙は水に濡れると破れたり、印刷した字が滲んだりしてしまいます。技術開発により破れにくい紙や滲みにくい紙はありますが、全く破れない紙はまだありません。
しかしストーンペーパーは耐水性にも優れていて水に濡れても破れません。またたとえば家の中でも浴室やキッチン周りなどの湿気が多い場所でもよれたりすることがありません。また水中でも破れないことも特筆すべき点でしょう。
水中でも破れないだけではなく、水中に沈めたストーンペーパーに鉛筆で文字が書けるのもこの技術の驚くべき点です。
ストーンペーパーは木からできた紙よりも重さが約1.3倍ありますが、それがまた重厚感を醸し出しているとも言えます。